うつ病には『認知行動療法』が効果的!1年後、ほぼ7割が無症状に

うつ病には『認知行動療法』が効果的!1年後、ほぼ7割が無症状に

認知行動療法とは、物事の考え方や受け取り方の偏りを修正し、気持ちを楽にしたり、精神疾患を治療することを目的とした精神療法のことです。

この認知行動療法がうつ病治療に効果的だという研究報告を、慶応大学のチームがまとめました。

薬が十分効かなかった中等度のうつ病患者に対し、医師らと面接を重ねて悲観的になりやすい考え方の癖を変えていく認知行動療法を行うと、治療終了から1年後、7割がほぼ無症状になった、との研究報告を慶応大学のチームがまとめた。

出典: yomiDr.

1年後に7割が無症状って、結構すごいことですよね!

慶応大学病院の中川敦夫特任講師は、

「患者さん本人が、考え方や行動の幅を広げる技術を学ぶと、治療終了後も日常生活でそれを生かし、改善が続くのだろう」

と話しているそうです。

実はこのブログの管理人も認知行動療法を受けたことがあるのですが、新米臨床心理士さんの練習台みたいな感じになってしまってイマイチ効果が分かりませんでした。

そのときの毎回の流れを簡単に説明すると、

  1. 今の気分などに関するアンケートに回答
  2. 臨床心理士さんが「うーん、随分気分が落ち込んでいるようですね」みたいな感想を述べる
  3. 最近の日常生活について色々質問される
  4. 「あ、もうそろそろ時間ですね。これよかったら読んでみてください」と、認知行動に関する資料を渡される
  5. 帰宅

って感じでした。

なんか感じのいい臨床心理士さんだったので当時はなんとも思わなかったのですが、今振り返ってみるとヒドイな…!

本来どんな治療が行われるのかよく分からないのですが、いっそのこと今からでも受診し直してみようかなと考えています。

▼追記▼

その後、認知行動療法について書かれている、『いやな気分よ、さようなら』という本を購入してみました。

この『いやな気分よ、さようなら』を読んだうつ病患者のうち70%が、他の治療を併用することなく4週間以内に改善し、3年後でもその良い状態を維持していたのだとか。

上記の慶応大学の調査結果を読んでいなかったら「ほんまかいな」って感じだったでしょうが、なんか信ぴょう性がありそうですね…効果のほどはいかに!

またブログ内で引用しつつ、内容をご紹介していきたいと思っています。

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