二週間でうつを治すには?うつ病克服の大切なポイント

二週間でうつを治すには?うつ病克服の大切なポイント

これ、タイトル的に怪しさ満載なので書こうか書かまいか迷っていたのですが、やっぱり書いちゃう!

このブログでちょくちょく登場しているデール・カーネギー著『道は開ける 新装版』という本に、『二週間でうつを治すには』っていう章があるんです。

「2週間で治ったら医者いらんだろ」って若干思わなくもないですが、この章のおかげで大切なヒントを得られたことに変わりないので、ご紹介したいと思います。

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他人を喜ばせる

この章を読んで驚いたのは、精神分析医アルフレッド・アドラーの本が引用されていたことです。

日本でアドラー心理学が注目され始めたのはここ数年ですが、海外では昔から有名だったのですね。

アドラー博士は、患者さんに対して次のように話していたそうです。

「この処方どおりにしたら、二週間できっと全快しますよ。

それは、どうしたら他人を喜ばすことができるか、毎日考えてみることです」

これを読んだとき「なんだそんなの簡単じゃん」と思ったのですが、実行するのってなかなか大変なんですよね。

実際、アドラー博士が患者さんに伝えると「そんなことは簡単だ」といいつつも、実行できた人は少なかったみたいです。

試しに身近な人を喜ばせることについて考えてみたところ、気づいたら一人でニヤニヤしている自分がいましたので、継続できたらかなり効果がありそうです。

うつ病の根源(悩み・恐怖)について考えなくなる

アドラー博士は一日一善を力説していて、その理由について

他人を喜ばそうとすることによって、自分自身について、つまり悩み・恐怖・うつ病の根源となっているものについて考えなくなるからだ。

と説明しています。

自身を振り返ってみると、うつ病の症状が重いときは常に恐怖や怒りなどの負の感情が渦巻いていたなぁ…

いきなり『毎日』っていうのは難しい気がしますが、気づいたときにコツコツ習慣づけてみると気分が晴れてくるかもしれませんね。

▼今回参考にした本▼